ODP.NET Application Monitoring

.NET

ODP.NET(バージョン10、11、12)でアプリケーションの構築や管理を行っている開発者や運用チームにとってAppDynamicsプラットフォームは、.NETアプリケーションのパフォーマンスを監視、管理するための総合的なソリューションとなっています。 迅速なインストールが可能で、業界でも最も拡張性が高いAppDynamicsソリューションは、より速く、より信頼性の高いアプリケーション開発を実現します。

ODP.NETフレームワーク

ODP.NET(「Oracle Data Provider for .NET」の略称)は、offshoot of MicrosoftのADO.NETフレームワークの副産物です。そのOCI (Oracle Caller Interface) ツールは、.NETデータプロバイダがMicrosoft SQLサーバーへアクセスするのと同じ方法でOracleデータベースのインストールに直接アクセスします。また、開発者は、Real Application Clusters、さまざまな先進的なセキュリティプロトコル、XML DBなどの高度なOracle Databaseの機能を活用することもできます。最新リリースのODP.NETには、ネイティブなPL/SQL Booleanデータタイプ、アイデンティティカラムのサポート、トランザクションガード、マルチテナントコンテナデータベースのサポートなど、複数の先進的機能も含まれています。

アプリケーションのフローマップ

この例では、AppDyanmicsはASP.NETの層および2つのバックエンドを自動検出しています。ホーム層は、2つのADO.NETバックエンドデータベースへのコールを作成します。フローマップは、2つのADO.NETのコールに対して層が行う1分あたりのコールの平均数および平均応答時間の通信を表しています。
ODP.NET Application Monitoring

トランザクションのスナップショット

AppDynamicsは、Oracle ODP.NETバックエンドやその他のタイプのビジネストランザクションに関する問題の迅速な分析やトラブルシューティングに役立つ、診断データを含むトランザクションのスナップショットを取得します。

コールのグラフ

トランザクションのスナップショットにドリルダウンして、Oracle ODP.NETバックエンドトランザクションのコールのグラフを表示します。 コールのグラフは、コードの実行シーケンスのタイミングを表示するため、どのメソッドに問題があるかを特定できます。この例では、Oracle.DataAccess.Client.OracleConnection:Openメソッドは63686ミリ秒かかっていて、Oracle ODP.NETバックエンドコールの99.9%を占めています。このメソッドの実行中にエラーが発生すると赤色で表示されます。コールのグラフで、SQLコールのタブをクリックします。これは、実行されるクエリ、クエリのタイプ、クエリの実行回数、平均実行時間を示しています。

データベースのダッシュボード

Oracle ODP.NET ADO.NETバックエンドのコールは、データベースで検出されます。 このセクションでは、コールのタイプ、コール件数/分、応答時間などについて説明します。この例では、Oracle ODP.NET ADO.NETバックエンドコールは28046コール/分で、1msの応答時間です。Oracle ODP.NETバックエンドコールをダブルクリックすると、そのダッシュボードが開きます。 このダッシュボードは、Oracle ODP.NETバックエンドコールのフローマップを表示します。

Oracle ODP.NETバックエンドパフォーマンス

AppDynamicsは、バックエンド(この場合はOracle ODP.NET)のパフォーマンス指標を収集します。指標ブラウザを使用して、重要な統計のグラフを作成します。下のグラフは、毎分の通話(緑色)、平均応答時間(青)を示しています。