Taleo

Taleo が、AppDynamics でアプリケーションのパフォーマンスを拡張 

Oracle Taleo Cloud Service は、適切な育成と報酬の提供などと同時に、重要な目標や成果に向けて足並みをそろえた最高の人材を、大規模企業や中小企業が採用できるサービスを展開しています。業界で最も広範なクラウドベースの人材管理プラットフォームとして、Oracle Taleo Cloud Service では、クラウドにおける能力を活かした業績改善やビジネスでの成功を HR、マネージャー、社員が推進できるように支援する、社員のライフサイクル全体に渡る関連情報の収集を行っています。

課題: 急速な成長に対応するために必要なアプリケーションのパフォーマンス

Taleo のエンジニアリング担当副社長 Leonard Igolnik 氏は、ソフトウェアエンジニアリング、品質保証、製品運用などを含む Taleo の中小企業向け製品ラインを担当しています。

https://www.youtube.com/watch?v=3OiFcpoISFY

Igolnik 氏によれば、Taleo Business Edition アプリケーションはTaleo のサービス水準合意 (SLA) の一環として、平均応答時間 500 ミリ秒以下で、一日に 500 万~ 600 万トランザクションを処理できるということです。 こうしたトランザクションの大部分は、キャリアウェブサイトを確認し、仕事を求める申込者によるものです。「企業による採用が行われるためには、適切な人材を惹きつけることが重要であり、いつでもシステムが利用できるようにしておく必要があります」とIgolnik 氏は語っています。

「この 3 年間で、当社の顧客は約 790 社から 4,000 社にまで増大しました。この成長率に合わせ、我々は顧客への対応を維持し、期待される品質のサービスを提供しなければなりません」とIgolnik 氏は語ります。「アプリケーションパフォーマンスの維持と継続したアプリケーションの拡張が、常に注力するべき我々の領域であることは明確です。」

AppDynamicsが、パフォーマンスの全体像を提供

 「大規模な SaaS のベンダーとして、我々は以前から多数の指標を収集してきました。注視するべきプロダクトに対しては、ログやカスタムツールを構築し利用しています」とIgolnik 氏は述べています。「我々が本当に AppDynamicsプラットフォームを気に入ったのは、すべてのメトリックを 1 つの場所に集約できることです。 そのおかげで我々は、システムが毎日生成するギガバイトやギガバイト級の異常なログを理解することができます。」

「AppDynamics プラットフォームは、すべてのメトリックを 1 つの場所に集約できます。そのおかげで我々は、システムが毎日生成するギガバイトやギガバイト級の異常なログを理解することができます。」

AppDynamics ソリューションは、アプリケーションパフォーマンスに関する統合的な視野を提供するだけでなく、Igolnik 氏とそのチームによる迅速かつ容易な問題を解決を可能にします。 「SaaS のフィールドにおいては、どう見ても我々がサポートチームを支える必要があり、エスカレーションがあれば報告された問題を調べ迅速に根本原因を解明し、ソフトウェアを修正してパッチを実運用に戻すことができる、というのが重要です」とIgolnik 氏は語っています。

Taleoは、エスカレーションに迅速に応答し、キャパシティプランニングのためのデータを収集

「今までにこの製品を使用して気付いた興味深い点の 1 つとして、より速くエスカレーションに応答できる能力が挙げられます」とIgolnik 氏は話しています。たとえば、重要なパートナーが API パフォーマンスの問題をエスカレーションした際にも、AppDynamics ソリューションを利用して迅速に修正を行うことができました。「AppDynamics プラットフォームを使えば、火曜日にエスカレーションを受け、水曜日にメトリックを調べて根本原因を特定し、木曜日にはパッチを実運用でリリースするということが可能になります。そして私自身にとっては、金曜日の朝オフィスに入り、パートナーに電話をする前にこのツールを見て、本当に問題が解決されたことを確認できたため、なんとも素晴らしかった」とIgolnik 氏は述べています。

一般的なプロファイラーのようにパフォーマンスを 50% 減損させることなく、実運用アプリケーションでプロファイラーを実行できるというのは、ソフトウェアエンジニアにとってまさに夢のようです。

AppDynamics ソリューションは、Taleo のビジネス全体に付加価値をもたらしました。「たとえば運用チームでは、メトリックブラウザー機能や一部のカスタムメトリックの収集、およびツールがすでに収集した標準的メトリック上にオーバーレイできる機能が利用できるようになりました。主に CPU 対ビジネストランザクション、あるいはログインしているユーザー数対メモリなどのメトリックです」とIgolnik 氏は語っています。高容量の運用の中で、こうしたメトリックが能力計画ならびにトラブルシューティングをサポートしていたため、このデータは Taleo にとって重要なものとなったのです。

「一方で、ソフトウェアエンジニアリングチームは、このツールが、リクエストのスナップショットにおいて対処可能なインテリジェンスをもたらすという事実を評価しています。実行状態が良くないと思われる特定のビジネストランザクションを調べて、どこで時間が浪費され、またそれは SQL や Java コードのいずれが原因となっているかを非常に迅速に理解することができます」とIgolnik 氏は加えています。「一般的なプロファイラーのようにパフォーマンスを 50% 減損させることなく、実運用アプリケーションでプロファイラーを実行できるというのは、ソフトウェアエンジニアにとってまさに夢のようです。」

Igolnik氏は、「複数のコンポーネント、複数の層、頻繁なリリース・サイクルで構成される大規模なJavaアプリケーションを実行しているなら、そして、迅速に問題を処理できることがあなたにとって重要であるならば、このツールが最適である思います」と、結論付けました。

複数のコンポーネント、複数の層、頻繁なリリースサイクルで構成される大規模な Java アプリケーションを実行しているなら、このツールが最適だと思います。