Limelight Networksが、低オーバーヘッドの実運用モニタリングでAppDynamicsを採用

Limelight Networks Dynamic Site Platformは、高品質のSaaS Webコンテンツ管理(WCM)を提供します。ウェブサイト配信と緊密に連携しているこのWCMは、真の経済性を備えた、企業向けの動的コンテンツおよびウェブサイトの個人化を可能にします。WCMとの統合で、SaaSプラットフォームでウェブ配信およびウェブサイトによるマーケティングを加速させているLimelight Networks Dynamic Site Platformは、数百のビジネスウェブサイトを運営し、世界中の数千人に及ぶウェブサイトの制作者、編集者、マーケッター、プロデューサー、開発者にサービスを提供しています。

課題: カスタムのウェブサイトに必要な洗練されたアプリケーションモニタリング

Limelight Networks Dynamic Site Platform の顧客は、テンプレートをベースとする WCM ソリューションを使用して、フル機能を備えたカスタムウェブサイトを制作することができます。マーケティング担当者やライターなど、非技術系ユーザーも一部存在する Limelight には、本格的なテンプレート言語の限界を定期的にテストするウェブ開発者のコミュニティもありました。「当社が機能を提供することで、顧客はアプリケーションに大量の負荷を与える可能性のある完全な制御を行えるのです」と、Limelight のウェブコンテンツ管理グループ上級システムエンジニア Dave Anderson 氏は言います。Limelight のコンテンツ管理システム、サイト発行アプリケーションを円滑に動作させ続けるために、Anderson 氏はこれらのアプリケーションとともに、顧客が作成したコードへの可視性を必要としました。Anderson 氏とそのチームは、ログを頻繁に使用し、極端な場合には、デバッガーを使ってパフォーマンス問題に対しトラブルシューティングを行っていましたが、こうしたツールはあまり拡張性がないと感じていたのです。 Anderson 氏とそのチームでは、アプリケーションの問題を突き止めるために、数時間、時には数日を費やすこともよくありました。 彼らには、パフォーマンスを低下させることなく、アプリケーションに対する洞察を与えてくれるソリューションが必要とされていました。

AppDynamicsが、最低限度のオーバーヘッドで、貴重なパフォーマンスデータを提供

Limelight Networks は、アプリケーションパフォーマンス管理 (APM) ソリューションの評価を開始しました。「我々はカンファレンスで競合製品に出会い、APM のアイデアに関心が湧きました」と Anderson 氏は語っています。Limelight Networks は、多数のソリューションの評価を行いましたが、最終的にそれらのソリューションはオーバーヘッドが大きすぎる、またはアプリケーションによるメモリ利用について、十分な可視性を提供できないと判断されました。「我々が本当に必要としていた機能の 1つ、メモリのモニタリングに関しては、競合製品だとアプリケーションが 3~4 秒間フリーズしてしまうため、我々の運用環境には受け入れがたいものでした。」次に、Anderson 氏は、AppDynamics プラットフォームと APM モジュールに目を向けました。 「AppDynamics プラットフォームでは、パフォーマンスに影響を与えることなく、問題を解決する上で必要としていた情報がもたらされることが分かりました」と Anderson 氏は述べています。AppDynamics プラットフォームの評価中に、Anderson 氏は、チームをたびたび悩ませていたメモリリークを発見することができました。「メモリが尽きることを避けるために、定期的にサーバーを再起動しなければならなかったものです」と振り返ります。AppDynamics ソリューションのおかげで、「我々のアプリは、以前より大幅に安定するようになりました」と、付け加えています。AppDynamics ソリューションの立ち上げにかかる時間は本当に早く、また簡単でした。「わずか 1 時間で、AppDynamics プラットフォームは稼働可能になりました」と Anderson 氏は語っています。「そして、実際の実運用においても評価時との使いやすさが変わらないこのソリューションを利用し続けています。」

完全な可視性が、トラブルシューティングを加速

Anderson 氏とそのチームでは、パフォーマンス問題のトラブルシューティングに長い時間を費やすことがなくなりました。「AppDynamics プラットフォームを導入する以前は、システムエンジニアと開発者が厄介な問題の根本原因の究明に数時間あるいは数日を費やすのが当たり前でした」と Anderson 氏は語っています。「AppDynamics プラットフォームを使用するようになってからは、このような問題が発生するといつも 1 時間以内に原因を解明できます。」外部 URL コールが起こった箇所や、顧客のアプリケーションのパフォーマンスを低下させていたのはどのコールなのか、ということを示す可視性を Anderson 氏は手にしたのです。

「わずか1時間で、AppDynamicsプラットフォームは稼働可能になりました。そして、変わらない使いやすさで、実運用で、このソリューションを継続的に使い続けています。」

Anderson 氏によれば、たとえば顧客サイトのパフォーマンス低下が発生した場合、AppDynamics ソリューションは、無反応サーバーが大幅なパフォーマンス低下を引き起こしている大量のコンテンツをホスティングするサードパーティに至るまでのソースを追跡するのに役立つ、ということです。「外部コールをトレースできる AppDynamics ソリューションの機能がなければ、問題の特定にかかる時間は遙かに長くなるでしょう」と付け加えています。AppDynamics ソリューションの機能のうち Anderson 氏が気に入っているものは、アプリケーションのトポロジーを自動マッピングし、コンポーネントがどのように通信しているかを可視化できる機能です。「我々は、通信を行うコンポーネントとその相手、そしてすべてのコンポーネントが互いにどのような接続をしているのか、簡単に確認することができます」と説明しています。「遅延中、またはダウン中のウェブサイトと対話するリモート URL コールを突き止める際にも、AppDynamics は大いに役立ちました。」AppDynamics プラットフォームを使用すること、Anderson 氏とそのチームでは、アプリケーションのトラブルシューティングにかかる時間を低減し、職務の他の作業に時間をかけることができるのです。「AppDynamics プラットフォームは、本当に、とても高速です。診断、そしてメモリ使用に関する予測により、実際にアプリケーションで何が起こっているかという洞察をもたらしてくれます」と Anderson 氏は述べています。