リリースごとのCisco IOS XEワイヤレス機能の一覧表示

はじめに

このドキュメントでは、Catalyst 9800シリーズワイヤレスLANコントローラでサポートされる機能を簡単に説明し、一覧を示します。

各Cisco IOS XEリリースの機能

各機能は、その後のリリースで最初に導入されたリリースでのみ言及され、特定の機能に対する変更のみをリストします。

Cisco IOS XE:17.14.1

• 同じAPに送信されるメッセージのCAPWAP制御メッセージ集約。
• 新しい国では6Ghzをサポート。
• カーネルミニダンプ
• CWA FlexConnectクライアントのレイヤ3 VLANオーバーライドがサポートされています。
• gNMIテレメトリおよびプロトコルエンコーディングの拡張
• イスラエルとトルコは – Eドメインに移動されます。
• アプライアンスには「show tech diagnostics」が導入されています
• メッシュバックホールのRRM DCAサポート
• SDA IPv6アンダーレイのサポート
• 9167のAFC、BLEサポート
• 9165のAFCサポート
• 9167の30ワットのPoE電力プロファイル
• 9165および9167 WGBでのQoS、GPS、およびSNMPのサポート
• 9165のCAPWAPモードのサポート
• 9167でのCleanair Proのサポート
• Cisco Catalyst 9163EアクセスポイントでのCW-ANT-D1-NS-00アンテナのサポート
• 出荷時リセット時のセキュアデータワイプ機能
• 9167での無線スキャンのサポート
• 9166D1での階層B/C/D国のサポート
• 「clear aaa counters」、「clear radius statistics」のYANGサポート、および複数ネクストホップのサポート

Cisco IOS XE:17.13.1

• Amazon S3ストレージ拡張のサポート
• 9167 APでの802.11hのサポート
• FlexConnect ACLは、クライアントのヒットカウンタを提供するようになりました
• 9124 APは屋内モードで動作可能になり、PoE発信機能を備えています
• FlexローカルスイッチングおよびゲストアンカーシナリオでのDHCP Option 82のサポート
• 「show ap image detail」は、APイメージの整合性を確認するために導入された新しいCLIです
• Catalyst 9163E APのサポート
• 9124および9130 WGBで同時無線をサポート
• イベント駆動型RRMは6Ghzでサポートされる
• 不正APの手動分類と不正クライアントの手動分類の制限が、一度に625から10,000の設定に拡張されました。
• WLCをレイヤ3ノードとして機能させるために、NAT、PIM、およびOSPFコマンドが導入されました
• 9165 IOT WGBの低遅延プロファイル
• 9136 APのクワッド無線モードのサポート
• この機能により、WGBは最新のネイバーAPを定期的に照会し、次回のローミング時に最適なAPに関連付けることができます。デュアル5G無線のスキャンハンドオフモードは、このリリースからサポートされています。

ダブリン：17.12.2

• このリリースから、レイヤ2 VRFはWGB、RADSEC、およびTRUSTSEC機能でもサポートされるようになりました。ただし、RLANはVRFではサポートされません

ダブリン – 17.12.1

• Cisco Software-Defined Accessのワイヤレスメッシュサポート
• AP省電力モードのウェイクアップしきい値
• 9800 WLCでのVRFサポート
• ap 3700/2700/1700/1570のサポート
• FIPS 140-3のソフトウェアエントロピー機能拡張
• 不正PMF
• 不正チャネルの幅
• RFベースの自動ロードバランシング
• このリリースから、オーストラリア、ブラジル、コスタリカ、ホンジュラス、香港、日本、ヨルダン、ケニア、マレーシア、モロッコ、ニュージーランド、ペルー、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦が6 GHz無線帯域をサポートする国のリストに追加されました
• Cisco Catalyst 9130AXシリーズアクセスポイントのメッシュサポート
• MacBook分析
• インテリジェントキャプチャ(iCAP)の強化
• IW9167IおよびIW9167EのUK -ROWドメインの屋内導入サポート
• クラッシュ・データ収集、カーネルのパニック、メモリ不足の改善
• embedded Packet Capture(EPC)機能が拡張され、バッファサイズの拡大、連続的なキャプチャ、および1つのEPCセッションでの複数のMACアドレスのフィルタリングをサポートします。
• Cisco Catalyst IW9167Iヘビーデューティアクセスポイント
• クラウド向けCisco Catalyst 9800ワイヤレスコントローラ – 超薄型(ベータ版、TACサポートなし)
• Cisco Catalyst 9166DシリーズWi-Fi 6Eアクセスポイント
• アーカイブ・ログは1日未満で収集できる
• シスコスペースと連携したアクセスポイントの自動ロケーションサポート
• Cleanair Proは、Cisco TACのトラブルシューティングの干渉源を記録できます。
• 6ghzの同じWLANプロファイルでWPA移行モードとWPA3を設定できるようになりました
• APクライアントデバッグバンドル

ダブリン – 17.11.1

• 新たにサポートされる6Ghzの国https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/wireless/controller/9800/17-11/config-guide/b_wl_17_eleven_cg/m_country_codes.html を参照してください。
• メッシュのバックグラウンドスキャンと高速な祖先の検出
• Webauthポータルではより多くの文字がサポートされます
• カレンダーのプロファイルを数日間にわたって拡張
• WLC上のクライアントデバッグバンドル
• FRAは冗長2.4Ghz無線をモニタモードに設定できる
• ローリングAPアップグレード時のクライアント操作の強化
• BGP EVPNでのFlex OTTおよびローミング遅延検証
• 6E APでのスペクトルキャプチャ更新率の向上
• RADIUSパケットのジャンボフレームサポート
• RADIUSアクセス要求メッセージのロケーション対応属性
• APセキュアデータワイプ
• 802.1XとローカルWeb認証のマルチ認証の組み合わせ
• 「show aaa server brief」CLIの導入
• HTTPSによる効率的なAPイメージアップグレード
• リロード原因履歴
• オンチェンジテレメトリのサブスクリプションダンプニング期間
• APイーサネットポートLEDのイネーブル/ディセーブルのサポート
• ワイヤレスクライアントの遅延統計情報
• 9136上で待機DFSをゼロ
• IW9167でのサイト調査モード、WGBおよびUWGBのサポート
• WSTPを使用したRAPイーサネットのデイジーチェーン
• IW 9167でのGNSSサポート
• 「show tech wireless ap mac <MAC>」が拡張され、APの加入に関する問題のトラブルシューティングに役立ちます
• インテリジェント・キャプチャは、地上波キャプチャ（クライアント・ベースのキャプチャではなく、チャネル・ベースのキャプチャ）を収集できるようになりました
• Cleanair Proチップのオフチャネルのスキャン滞留時間を改善
• 中央スイッチング展開でのIPオーバーラップのサポート
• APでの改良されたBLEサポートコマンド
• APカーネルがクラッシュファイルをダンプできるようになりました。
• 「debug ntp state」により、「show ntp logs」とともにAPでのNTP同期をデバッグできます。

ダブリン – 17.10.1

• 中央でのスイッチ導入に対するダウンロード可能ACL(dACL)サポート。Flexconnectの導入またはEWC-APプラットフォームでのdACLのサポートなし
• アクセスポイントのプライマリ、セカンダリ、ターシャリWLCの名前とIPアドレスを一括設定するAP Prime Profile
• APまたはサイトタグをWNC全体にマッピングするときに負荷が考慮されるため、WNC全体でより均等にロードバランシングできます。 
• 拡張Netflowモニタ2 ～ 4
• サポートされる新しいSFP：正確なリストについては、リリースノートを確認してください。
• 無線空間ストリームと柔軟なpoeで強化されたAP省電力機能
• Yangモデルを1.1にアップグレード
• 9124および9130でのWGBモードのサポート
• 6 GhzでのCleanairサポート
• アプリケーションパフォーマンスモニタ（Flexモードとファブリックモードを含む）
• Catalyst CenterクライアントイベントおよびSSIDテレメトリフィルタ
• デバイス分類子XML更新システム
• データ消去による安全な工場出荷時状態へのリセット
• デバイス分析データはRADIUSアカウンティングを通じて送信可能

クパチーノ – 17.9.3

• IOSベースのAP（x700シリーズ）のサポート

クパチーノ – 17.9.2

• Cisco Catalyst 916xシリーズアクセスポイントおよびCisco Catalyst 9136シリーズアクセスポイントでは、さらに75ヵ国がサポートされています。サポート対象国の一覧については、「法令遵守ドメイン」の章を参照してください。
• iPSKパスフレーズは、ローカルモードのSAE H2E認証用にサポートされています
• -E規制ドメインのチャネル120、124、および128は、9124および9130でサポートされます。
• 9162I APをサポート
• WLCでは、ワイヤレスクライアントごとに最大8つのIPv6アドレスを学習できますが、17.9.2以降は、8番目の学習後に新しいIPアドレスが指定された場合でもクライアントからのトラフィックが廃棄されなくなりますが、学習された既存のIPが新しいIPアドレスで置き換えられ、トラフィックの転送が継続されます。
• 9136および916x AP上のUK in-ROWドメインでUNII 3バンドがサポートされます。
• APはWLCからプライミングしているコントローラにフォールバックします。
• MIB CISCO-ENVMON-MIBが追加されました
• vMotionのEsxiサポート

クパチーノ – 17.9.1

• 規模に応じた不正分類のためのクォータと優先順位の導入（どの不正がドロップされるかを判断するため）
• FT-SAEセキュリティのサポート
• 9800 WebサーバでのTLS 1.3のサポート
• アクセスポイントは、AP加入プロファイルでWLCのタイムゾーンとは独立したタイムゾーンを使用して設定できます
• CW9164およびCW9166アクセスポイントのサポート
• Wifi6Eアクセスポイントのサイト調査モードを強化
• HA SSOペアのアクティブおよびスタンバイWLCに対するRADIUSおよびTACACS認証およびアカウンティングのサポート。
• RADIUSアカウンティングでの有料ユーザIDのサポート
• 6EのAI-Enhanced RRMサポート
• Cleanair Proスキャンモードのサポート
• Catalyst APでのWGBの同時無線サポート
• ロケーショングループを使用したmDNSロケーションベースフィルタリングの設定
• WLCからAPコンソールを有効または無効にする機能
• 9166 APでのFRAのサポート
• ACIファブリック導入のためのHA SSOサポート
• ポリシープロファイルで暫定アカウンティングを無効にできる
• スタンバイWLCでのLLDPサポート
• Web UI構成変更のアカウンティングサポート
• メッシュバックホールRRM
• -ROWドメインに追加する国が増えました
• N+1ネットワークでのサイトベースのローリングAPアップグレード
• カナダでの6 Ghzのサポート
• コントローラでのRFC 5580ロケーション属性のサポート
• DHCPおよびスタティックIPクライアントをサポートするVLANグループ
• ワイヤレス不正チャネル幅のサポート
• 特定のドメイン内の9130 APのDFSを待機しない。
• 9800 WLCでのmDNS制御トラフィック用のワイヤレスAPマルチキャストユニキャストオプション
• BLEの同時スキャンおよびビーコン機能

クパチーノ – 17.8.1

• アクセスポイントとWiFi6の機能：
  • APの省電力：コントローラは一部のAP無線機能を無効にして電力を節約できます。
  • ワークグループブリッジ(WGB)モードは、9105、9115、および9120アクセスポイントでサポートされるようになりました
  • BLE管理は9136でサポートされています。
  • このリリースから、APごと、無線ごと、およびWLANごとのAP無線ごとにクライアント制限がサポートされています。
  • 柔軟な無線(2800/3800/9120/9130)を備えたAPでは、XORスニファがサポートされるようになりました。この場合、1つの無線がスニファモードで動作し、他の無線はクライアントにサービスを提供します。
  • 9136 APでの環境センサーのサポート
  • 9136 CleanAir Pro無線をスキャン専用にできる
  • 「copy configuration」コマンドによるWGB構成管理の簡素化
  • OEAP APのRLANポートは、有線ポートでのdot1xからMABへのフォールバックをサポートします。
  • APクライアントのトレース機能で、config ap client-trace drop-countコマンドを使用して、プロトコルタイプごとに廃棄されたパケットを追跡できるようになりました
• NACデバイスのデバイストラッキングを停止したり、サードパーティのWGBをサポートしたりするために、IP-MACバインディングを無効にしたり、VLANごとにARPブロードキャストを有効/無効にしたりできます。
• デバイス分析（Intel Analyticsを含む）のレポートがCisco DNA Centerに送信される
• Flexconnectサイトタグは、以前は最大100台だったAPを最大300台まで使用できるようになりました。
• OEAPスプリットトンネルACLがIPv6とURLフィルタをサポートするようになりました
• 中央スイッチングモードでの最も近い有線mDNSサービスプロバイダー、VLANおよびMACベースのフィルタリング、flexconnectモードでのカスタムサービスポリシーのサポート
• 新しいSFPをサポート
• PortChannelインターフェイスでのTrustsecインラインタギングのサポート

クパチーノ – 17.7.1

• アクセスポイントとWiFi6の機能：
  • URLベースのACLのサポートによるOEAPでのスプリットトンネリング
  • すべてのAPモード（ファブリックおよびFlexを含む）でSD-AVCをサポート
  • RAPがアップリンク障害を検出した場合の高速メッシュネットワークのティアダウン
  • 9124 APのシリアルバックホール
  • メッシュAPのFIPSモード
  • 9124 APでのRLANサポート
  • ファブリックAPでのRLANサポート
  • APでのIcapとIoTテレメトリトンネルの共存
  • 9136 APのサポート

• Catalyst 9800の革新的なワイヤレス機能：
  • SUDI99証明書のサポート：有効期間の長いWLCおよびAP用のシスコの新しいルートCA
  • 不正なチャネルをアドバタイズする不正なアクセスポイントの検出が向上
  • SAE認証のためのWPA3 H2Eサポート
  • WPA3の移行モード無効サポート
  • AI-Enhanced RRMのサポート：RRMアルゴリズムをDNAセンターとクラウドに移行
  • Microsoft Azureクラウドでの9800-CLサポート
  • ローカルEAP認証用の暗号スイートの制御
  • コントローラから直接AP BLE無線をイネーブルにして設定する
  • 9800-CLライセンス適用
• 保守性
  
  • カスタマイズされた文字列をNAS-IDとして設定する
  • APのリアルタイム統計情報のしきい値に応じてAPをリセットできる
  • サイトタグとWNCdインスタンス全体で802.11k/802.11vをサポート
  • Web UIに重大なイベントのアラーム受信ボックスページが追加されました。

バンガロール – 17.6.3

• 新しいSFPをサポート（主にACU7MとACU10M）
• 9800でローカルデバイスのプロファイリングに関するAppleおよびSamsungの情報を更新。
• PortChannelでのSGTインラインタギングのサポート
• クライアントからのARPトラフィックを制限するコマンド「ip arp-limit rate」が追加された

バンガロール – 17.6.2

• 双方向レート制限を、FlexConnectローカルスイッチングAPのクライアントごとに完全に適用できるようになりました
• 9124 APのFlex+ブリッジメッシュサポート
• Macフィルタ障害時のWeb認証付き802.1Xのサポート

バンガロール – 17.6.1

• アクセスポイントとWiFi6の機能：
1. APにタグを自動的に書き込む、WLC上のグローバルタグ持続性設定。
2. Catalyst 9124でのメッシュEFTのサポート
3. Rest Of World(-ROW)ドメインのサポート
4. C-ANT9104アンテナのサポート、およびWLCでのビームウィットとアンテナ数の設定
5. WLAN無線ポリシー：どの5 ghzスロットのSSIDをブロードキャストするかを設定できます
6. 異なるタイプのSIAアンテナを同じAPに接続できますが、これは推奨されません。
7. 9124の最大クライアント関連付けが255から420に変更されました
• Catalyst 9800の革新的なワイヤレス
1. コントローラがサービスピア有効モードまたは無効モードに設定されている場合、mDNS機能でハイアベイラビリティがサポートされるようになりました
2. UDN環境でのランダムMACアドレスの自動登録
3. データプレーンパケットロギング
4. AAAオーバーライドVLANのフォールバック：AAAオーバーライドVLANがコントローラまたはAPで（FlexConnect LSモード用に）設定されていない場合、フォールバックが有効であれば、ポリシープロファイルのVLANを使用できます。
5. mDNS：サービスピアのSDGに関するFHRPサポート
6. Intelデバイス分析はCisco DNA Centerに渡される
7. IPv6対応認定
8. LDAP認証では、ユーザ名にCN以外のフィールド（samAccountNameなど）を使用できる属性マップを使用できます
9. レイヤ3ローミング後のトラフィックのリンクローカルブリッジ
10. サービスポート(SNMP、RADIUS、TACACS、Syslog、NTP、SSH、NETCONF、HTTPS、Netflow)を介して、より多くの管理プロトコルがサポートされます
11. デバイス分類子（プロファイリング）にDevice Analyticsのデータが含まれるようになりました
12. HA SSOセットアップを解除した後、スタンバイは、すべての設定を失うことなく、（インターフェイスをシャットダウンする以外は）同じ設定を維持します
• 保守性
1. gRPCテレメトリのFQDNサポート
2. SANETプロセスからクライアントを削除する、より詳細な理由
3. 一部のCLIでは、MACアドレス形式の観点からより一貫性が高くなっています（xxxx.xxxx.xxxx方向）
4. ESXi、KVM、NFVIS、およびMicrosoft Hyper-Vのセキュアブートセットアップ
5. SNMPによるアクティブを使用したスタンバイインターフェイスのステータス
6. Wipsのsyslogサポート
7. クライアントは、IPアドレス（ワイヤレスクライアントIPアドレスA.B.C.D認証解除）またはユーザ名（ワイヤレスクライアントユーザ名Bob認証解除）で認証解除できます
8. MFPが有効な場合、シスコのAPが不正として検出されないように、キー検証は（すべてのフレームではなく）ビーコンおよびプローブ応答フレームでのみ実行されます。
9. 「show ap name <ap-name> wlan vlan」コマンドを実行すると、FlexConnectローカルスイッチングSSIDを使用したAPのWLAN-VLANマッピングが表示されるようになりました
10. AP WebサーバがTLS 1.2より前のバージョンのTLSをサポートしなくなる
11. Cat9100 APでユニバーサルAPプライミングを無効にした。
• Web UIの新しいWLANウィザード

バンガロール – 17.5.1

• アクセスポイントとWiFi6の機能：
1. 新しいC9124AXアクセスポイントプラットフォームのサポート
2. C9105AX向けスペクトルインテリジェンス
3. Catalyst 9105、9115、および9120アクセスポイントでの伝送ごとの11ax OFDMAユーザの増加
4. C9105AXでの11acおよびWi-Fi6 MU-MIMOのサポート
5. クライアントの負荷ベースのEDCAパラメータ
6. SSIDごとに特定のWiFi6機能を有効または無効にできる
• Catalyst 9800の革新的なワイヤレス
1. 9800-CLでのLAGサポート
2. 同じC9800 WLCに参加するためのMICとLSCのサポート
• 保守性
1. スタンバイモニタリング
2. ランダムなMACクライアントの関連付けを禁止する可能性
3. APのCPU使用率の追跡
4. HAペアが同じリリース上にない場合のスタンバイWLCの自動アップグレードなど、HAの機能拡張
5. DHCPリレー：ゲートウェイIPアドレス、オプション82、DHCPサーバアドレスなどのDHCPリレーパラメータの設定を、Cisco AireOSの動作に合わせて調整します。
6. ポートチャネルの使用可能範囲は1 ～ 64です。
• セキュリティと復元力
1. 簡単なPSK：登録なしのWLANクライアントオンボーディング
2. スイートB 192ビットAVPのプロビジョニングのサポート
3. デフォルトゲートウェイのIP到達可能性のチェック
4. LSC証明書の中間CAサポート
5. コントローラに参加するためのMICとLSC APの両方のサポート
6. DTLSの複数の暗号スイートのサポート
7. webauth-on-mac-filter-failureの組み合わせをサポートするWPA(2)-PSK
8. wips用の追加シグニチャ

バンガロール – 17.4.1

• Wave1（Cisco IOSベース）アクセスポイントのサポート終了（IW3700を除く）
• RLDPはこのリリースからサポートされなくなっています。
• APメモリ情報が共有されます
• アクセスポイントのホスト名を設定するDHCPオプション12のサポート
• クライアントの詳細スケジューリング要求
• 切断されたアンテナの検出
• ブート整合性の可視性
• ネイティブIPV6でのゲートウェイIPチェック
• 「show ap image file summary」でAPイメージが表示されるようになりました。
• OBSSパケット検出のサポート
• Flex環境での重複するIPアドレスのサポート
• ゲートウェイの到達可能性損失の迅速な検出
• RAPイーサネットデイジーチェーン
• アカウンティングセッションIDは802.1Xでサポートされます
• DHCPオプション82リモートIDサブオプションでの区切り記号のサポート
• Wips：アラームおよびフォレンジックキャプチャをサポートする設定可能なしきい値
• Day0 CLIウィザード
• 1つのサイトタグに関連付けられたすべてのAPをワンクリックで再起動する機能をサポートします。
• SyslogサーバにFQDNを設定できるようになりました
• ポリシーを使用したスマートライセンシング
• CPUとデータプレーンの使用状況を監視するWeb UIの拡張
• 9115および9120 APにTWTサポートを追加
• 9800はFramed-MTU RADIUS属性の設定をサポートします

アムステルダム – 17.3.5

• クライアントからのARPトラフィックを制限するコマンド「ip arp-limit rate」が追加された

アムステルダム – 17.3.2

• シリアル番号によるOfficeExtendアクセスポイントの許可
• 管理者はOffice ExtendアクセスポイントUIへのローカルアクセスを有効または無効にできます
• ICAPを使用しないAPでのBLEとAssuranceの共存
• ポリシーを使用したスマートライセンシング
• DNA Center CloudへのテレメトリのTLSサポート
• Flex導入での重複するクライアントサブネットのサポート（PSKおよびdot1xのみ）

アムステルダム – 17.3.1

• 802.11ax/Wi-Fi6
  • Cisco DNA Center Assurance Wi-Fi 6ダッシュボードには、ワイヤレスネットワークが視覚的に表示されます。
  • 9130の動的なトライラジオのサポート
  • このリリースのCisco Catalyst 9130 APでは、アップリンクとダウンリンクの直交周波数分割多元接続（UL OFDMAとDL OFDMA）機能の両方がサポートされています。現在、DL OFDMAまたはUL OFDMA送信で8人のユーザーをサポートするように制限されています。このリリースでは、80 MHzと160 MHzの帯域幅で37ユーザがサポートされます。
  • このリリースのCisco Catalyst 9130 APでは、アップリンクマルチユーザ複数入力/複数出力(UL MU MIMO)機能がサポートされています。

    アクセスポイント関連機能

• AP監査設定機能は、コントローラとAP間のワイヤレスサービスの同期の問題を検出するのに役立ちます。
• AP 9105のサポート
• Wifi Directのサポート

• APイメージのダウンロード時間の拡張により、コントローラからAPへの制御パケットの複数のスライディングウィンドウのサポートが追加されます。

• APサポートバンドル：APのサポートバンドル情報を取得して、コントローラまたは外部サーバにエクスポートできるようになりました。
• IW3702固有の機能：
  • IW3702でのAVCのサポート
  • IW3702のヒーターを有効または無効にできます
  • IW3702でのイーサネットデイジーチェーンのサポート
  • 柔軟なアンテナポート構成
• C9115のスペクトルインテリジェンス機能 
• 外部モジュールのサポート
• gNMI設定の持続性
• IOT モジュール管理
• Ipv6マルチキャストフィルタリング
• Flex向けmDNSゲートウェイサポート
• 9120および9115でのDTLS暗号化ハードウェアのサポート
• COS AP（Wave2および11ax AP）でのIGMPv3サポート

コントローラ関連機能

• コントローラでのBLE管理。

• コントローラでは、異なるポリシープロファイルに関連付けられた同じWLAN間でのシームレスなローミングが可能です。

• Cat9kスイッチの組み込みワイヤレスは、現在ではsda以外（ただしファブリックは維持）の方法でサポートされています。
• PKI管理ページが拡張され、CSRの作成と証明書のインポートが可能になりました。
• Hostpot 2.0 Release 3認証機能

• Web認証とWeb管理者にHTTP/HTTPSの個別の設定が可能

• メッシュフィーチャ：
  
  • 2.4 ghzのメッシュバックホール。 
  • メッシュのオフチャネルのバックグラウンドスキャン
  • 拡張メッシュコンバージェンス
• ARPプロキシ
• コントローラは、少数のクライアントを即座に削除するのではなく、クライアントセッションを10秒間保持します。

• 802.11w Protected Management Frames(PMF)が有効になっている不正デバイスは抑止されません。その代わり、不正デバイスはContained Pendingとしてマークされ、Wireless Service Assurance(WSA)アラームが起動されてイベントについて通知されます。

• リダンダンシーマネジメントIPに到達することで、HA SSOペアのスタンバイWLCをモニタできます。

• Cisco User Defined Network(UDN)モバイルアプリケーションは、ユーザ定義ネットワークの作成と、ネットワークの共有に招待されない限りデバイスへのアクセス制限に役立ちます。

• SR-IOVは、KVMおよびESXi環境で設定できます。

• Syslogのクライアント状態変更機能のサポートにより、IPアドレス、AP名などのクライアントの詳細を追跡できます。

• DSパラメータセットのサポート：不正APレポートで、検出された不正APのDSパラメータセットに関する追加情報が管理対象APに表示されます。
  
• 追加のWips攻撃シグニチャX 2
• ISSUのフルサポート
• カスタムwebauth tarバンドルもスタンバイWLCにコピーされます
• クライアントの詳細は、クライアントがユニバーサル管理MACアドレスまたはランダムMACを使用しているかどうかを示すようになりました。

• 17.3リリース以降では、Cisco Catalyst 9800-CL Cloud Wireless Controllerプライベートクラウドインスタンスに高スループットテンプレートを設定できます。

• Web UI:
  
  • ダークモード
  • AP LEDが点滅
  • APサポートバンドルダウンロード
  • 拡張PKI管理ページ
  • OpenRoaming
  • 9000スイッチの組み込みワイヤレス（非SDA）
  • ソフトウェアアップグレードページの機能拡張
  • TRi無線設定
  • ダッシュボードでのアプライアンスの温度の追跡

その他の変更

• Cisco Catalyst 9800-CLワイヤレスコントローラには16 GBのディスクが必要になりました。

• Cisco IOS XEアムステルダム17.3.1以降、次のCisco Catalyst 9800シリーズワイヤレスコントローラでは、より多くのポートチャネルがサポートされています。

  • Cisco Catalyst 9800-80ワイヤレスコントローラ：1-40 ～ 1-64

  • Cisco Catalyst 9800-40ワイヤレスコントローラ：1 ～ 4 ～ 1 ～ 1 ～ 16

  • Cisco Catalyst 9800-Lワイヤレスコントローラ：1 ～ 6 ～ 1 ～ 1 ～ 14

• Cisco IOS XEアムステルダム17.3.1以降では、AP名は32文字までしか使用できません。

• Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1からそれよりも前のリリースにダウングレードすると、より高い範囲で設定されているポートチャネルが表示されなくなります。

• EoGRE AAAプロキシが使用される場合、AAAポートはデフォルトで1645と1646に設定されます。このポート設定を変更するには、次のコマンドを使用します。tunnel eogre interface tunnel-intf aaa proxy key key key-name auth-port auth_port acct-port acct_port

• ゲートウェイチェックの失敗が原因でSSOがトリガーされると、モビリティトンネルがダウンして起動します。

• Cisco Catalyst 9800ワイヤレスコントローラのLED点滅のサポートを追加。

• 放射性トレースログを表示するためにGUIに追加されたログビューアウィンドウ。

• GUIでAP設定状態を表示するための新しいフィールドが追加されました。

• 不正検出のカラムヘッダーがMFP RequiredからPMF Requiredに変更されました。

• EoGRE > Tunnel Profiles > Edit Tunnel Profile > GeneralタブにあったCentral Forwardingフィールドが削除されました。

これらのMIBは変更されています。

• CISCO-LWAPP-AP-MIB.my（登録ユーザ専用）

  • 次のスカラーオブジェクトが追加されました：

    • cLApGlobalAPAuditレポート

    • cLApGlobalAPAuditReportInterval

  • cLApProfileEntryテーブルに追加されたオブジェクト：

    • cLApProfilePersistentSsidBroadcastEnable

    • cLApProfileDhcpFallback

• CISCO-LWAPP-DOT11-CLIENT-CALIB-MIB.my（登録ユーザ専用）

• CISCO-LWAPP-DOT11-CLIENT-MIB.my（登録ユーザ専用）

• CISCO-LWAPP-DOT11-MIB.my（登録ユーザ専用）

• CISCO-LWAPP-WLAN-SECURITY-MIB.my（ワイヤレスクライアント）

• CISCO-WIRELESS-HOTSPOT-MIB.my（ワイヤレスホットスポットMIB.my）

• CISCO-LWAPP-REAP-MIB.my（推奨）

• CISCO-LWAPP-WLAN-MIB.my（ワイヤレスクライアント）

  • cLWlanWifiDirectPolicyStatus：これらのポリシー値が追加されました。

    • xconnectNotAllow

アムステルダム – 17.2.1

• 802.11ax/Wi-Fi6
  • 目標とするウェイクアップ時間
  • 9130の動的なトライラジオのサポート
  • DNACによるスペクトル分析
• IW6300ヘッドデューティアクセスポイントのサポート
• Opportunistic Key Cachingの無効化/有効化が可能
• ローカルでスイッチされるRLANは、WLCに到達できない場合でも、ローカルモードでトラフィックを転送し続けます
• マルチLAGサポート
• フレックスローカルスイッチングおよびファブリックセットアップでのIPV6 QoSサポート（非AVC）
• 外部ファブリックエッジをサポートするボックス内ファブリック
• FTは、FlexConnectローカルスイッチングとローカル認証でサポートされるようになりました
• AP間でキャッシュされたキーを共有するためのモビリティドメインIDを作成可能
• FlexConnectローカルスイッチングでDHCPがサポートされるようになりました。
• RMIを使用したHA SSO:「ip default-gateway」コマンドは不要になりました。ゲートウェイIPはルーティングテーブルに存在します。
• BSSIDカウンタの統計情報
• CLIでのOpenRoamingサポート
• Aironet IEが拡張され、AP名が追加されました。
• センサーモードはAPでサポートされなくなりました
• Web UI:
  
  • Tri-radioサポート
  • デバイスエコシステムのインテリジェントクライアントスキャンレポート
  • SGT属性とVN属性が表示されます

アムステルダム – 17.1.1s

• ハイアベイラビリティ(AP SSO)
  • 冗長管理インターフェイス
  • ゲートウェイ検証サポート
  • HA SSOのLACPサポート（スタンドアロンWLCではすでにLACPがサポートされています）
• 11ax/Wi-Fi 6
  
  • BSSカラーリング（OBSS-PDなし）
  • 9120でのFastLocate
  • 有線ゲストの場合はIPV6 RAフォワーディング
  • ipv6およびflexconnectでのOpenDNSのサポート
  • 暗号化トラフィック分析ipv6のサポート
  • Ipv6でのFlex/Fabric AVC
  • Ipv6でのFlexConnectローカル認証
  • ipv6 NMSPでのCMXおよびDNA空間のサポート
  • Ipv6アシュアランスおよびNetconf
  • Capwapv6トンネルのUDPliteサポート
• 新しいハードウェア
  • IW3700およびIW6300 APのサポート
  • HyperVでの9800-CLのサポート
  • Catalystアクセスポイント(EWC-AP)での組み込みワイヤレスコントローラのサポート
• すべての屋内Wave 2 APでメッシュ（ブリッジモード）をサポート
• Flex+ブリッジモードのサポート（WiFi6 APを除く）
• 9800-Lパフォーマンスライセンスのサポート
• awIPS
• Facebook Express Wi-Fi
• ゲスト認証後のVLANオーバーライドのサポート（LWAおよびCWA）
• NATの背後にあるWLCのモビリティトンネルサポート
• 接続を切断しないワイヤレスクライアントQoSポリシー変更
• デバイスエコシステム：Samsung Analytics
• ユーザパーソナルネットワーク
• RADIUSアカウンティング内でのAPアップ/ダウンイベントトラッキング
• iPSKピアツーピアブロッキング
• mDNS拡張（VLAN下のポリシー、RLAN下のmdns、ロケーションフィルタリング拡張、AP上のmdns、有線ゲスト用のmdns）
• アンカーによるワイヤレスゲストアクセスのSGACLサポート
• スマートライセンスにより、APのID追跡が改善され、カウントの重複が回避される
• ゲスト用クライアントのマルチ認証：L2(dot1x、PSK)+ L3(LWA/CWA)認証の組み合わせ、およびゲストアンカーのサポート
• ローカルEAP認証のTLS 1.2サポート
• DNS URLフィルタACLの認証前後のフレックスローカルスイッチングサポート
• Flex Local Switching専用の拡張URLフィルタ（URL単位の許可/拒否アクションを許可）
• DNSによるRadiusなどのネットワークサービスのサポート
  
  

ジブラルタル – 16.12.4a

このリリースには新機能はありません。

ジブラルタル – 16.12.3

このリリースから、サポートされているSFPだけが動作します。サポートされていないSFPを使用すると、ポートは機能しません。

ジブラルタル – 16.12.2t

新機能はありません。

ジブラルタル – 16.12.2s

• 9120AXおよび9130-AXI APのサポート

• default-policy-tag editable:wlan id 1 ～ 16のdefault-policy-profileへの自動マッピングが無効

ジブラルタル – 16.12.1t

• 9120AXおよび9130AXIが9800に接続するのを防止

ジブラルタル – 16.12.1

• ハードウェア
  • 9800-Lのサポート
  • 1840 APのサポート
  • パブリッククラウド事業者としてのGoogle Cloud Platformのサポート
• -Pドメインのサポート
• （BLE USBドングルサポート）
• WPA 3
• Hostpot 2.0のサポート
• 有線ゲスト
• パブリッククラウドのサポートを強化（最大6,000台のAP）
• Catalyst 9100 APのOFDMAサポート
• Wi-fi allianceの俊敏なマルチバンドオペレーション
• MFPサポート
• メッシュでのエアタイムフェアネス
• WLC Web UIのベストプラクティスチェッカーウィンドウ
• カレンダープロファイルを使用したワイヤレスクライアントセッションの確立の拒否
• ファブリックモードクライアントおよび認証前後のACLのIPv6サポート
• IPv6マルチキャストツーユニキャスト
• IPv6 Prime Infrastructureのサポート
• セキュリティが強化されたLinuxの許容モード
• RadioActiveトレースをWeb UIから利用可能
• RadioActiveはマルチキャストグループIPアドレスをトレースします。
• 以前のリリースへのロールバックを許可(「show install rollback」)
• FIPS認定
• スタンドアロンWLC用のLACP

ジブラルタル – 16.11.1

• ハードウェア
  • 9115、9117、9120 11ax WiFi6 APモデルのサポート
  • Cat9400、Cat9500での組み込みワイヤレスサポート（特に16.11.1c）
• 9800 WLCでのmDNSゲートウェイ/プロキシサポート
• AAAオーバーライドによる双方向レート制限
• リモートAP加入のためのCAPWAPでのPATサポート（NAT/PATの背後）
  
• AP Device Packのアップグレード機能
• サイトまたはAPモデルごとのAP SMUアップグレード
• ロビーアンバサダー
• FlexconnectモードのAPでのLAGサポート
• EoGREサポート
• NATをサポートするルートメッシュAP上のDHCP
• AP内部のBLE無線のサポート
• Flex上のIpv6 ACLに対するローカルWeb認証(LWA)サポート
• メッシュCAC
• アプライアンスのゲストシェル[9800-40/9800-80]
• RESTCONF構成管理プロトコル(RESTCONF)
• NETCONFおよびRESTCONFサービスレベルアクセスコントロールリスト
• CMX IPアドレスを使用したNMSPプロセスのRadioActiveトレース
• コマンド「show wireless stats mobility messages」による9800でのモビリティプロトコル統計情報
• グループごとのAPのリブート
• Web UIアップグレードページでSFTPオプションをサポート
• SDAのパッシブクライアント
• パケットトレーサのフィルタとしてmacアドレスをサポート
• ポリシー分類エンジン
• ローカルプロファイリングを使用した不明デバイスのアクションプロファイル：

ジブラルタル – 16.10.1

これは、9800コントローラをサポートする最初のリリースです。

• サポート対象プラットフォーム
  • 9800-40（RPポート用SFPサポート、USB 3.0サポートを含む）
  • 9800-80
  • ESXi、KVM、ENCS(NFviS)上の9800-CL 
  • AWSでの9800-CL
  • 9800-SW:Cat9300でのファブリックサポート
• APモード
  • Local
  • FlexConnect
  • ブリッジ（メッシュ）
  • スニファ
  • モニタ
  • OEAPサポート
• 一般
  • CAPWAPフラグメンテーション
  • データ DTLS
  • ワイヤレス管理インターフェイス
  • ワイヤレス経由の管理
  • 規制ドメイン（20の国番号をサポート）
  • スマートライセンスのサポート
  • 特定のライセンス予約
  • L2ポートチャネル
  • L3アクセスリスト
  • 2048ビットのRSAキーを生成するWLC
  • CSR証明書
  • PKIローカル署名証明書(LSC)
  • 合法的傍受：AAA属性
  • スリーピングクライアント
  • Webサーバ
  • 個人所有デバイスの持ち込み(BYOD)
  • 暗号化トラフィック分析(ETA)
  • 動的テレメトリサブスクリプションの作成をサポート

  • ベストプラクティスと修正

  • プラグアンドプレイの機能拡張

  • Day 0ウィザード

  • vEWLC UIおよびスタンドアロンアプリケーションでホストされるプライベートおよびパブリッククラウド向け既存環境への導入向け移行ツール
  • Smart Call Home
  • スタジアムのビジョン
  • Embedded Packet Capture
  • データプレーンパケットトレーサ
  • TrustSec SGT:SGACLとWLCでのインラインタギング
  • 無線ブロードキャスト
  • DNS ACL、FQDN事前認証ACL、URLフィルタリング
  • プログラマビリティとテレメトリ
• ネットワーク サービス
  • DNS
  • RADIUS（レルム別のRADIUS選択を含む）
  • ping
  • Telnet
  • SSH
  • HTTP
  • NTP
  • SNMP
  • syslog（ホスト名によるsyslogホストの設定のサポートを含む）
• WLAN
  • 新しい設定モデル
  • 中央認証(WPA/WPA2、EAP-FAST/EAP-PEAP、WPA2-PSK)
  • スタティック WEP
  • WPA-PSK/TKIP
  • MAB
  • [LDAP]
  • セキュアLDAP
  • CCKM
  • SSIDごとに最大5つのキーを使用するSSIDのマルチPSK(MPSK)セキュリティ
  • 認可変更(CoA)
  • 複数の認証方式(PSK+LWA/CWA、MAB+iPSK+LWA、do1x+LWA)：非ゲスト（外部/アンカー）クライアントのみ。
• WLANアドバンスド
  • クライアントロードバランス
  • クライアント制限
  • P2P ブロッキング
  • Band Select
  • 802.11h
  • 11 w
  • 11r
  • 11v（BSS移行、アイドルタイムアウト、ダイレクトマルチキャストサービス）
  • P2Pクライアントのサポート
  • AAA オーバーライド
  • VLANのグループ化
  • IPソースガードv4/v6
• DHCP
  • 内部 DHCP サーバ
  • IP窃盗
  • DHCPリレー（オプション82を含む）
  • DHCPオプション82（AP名 – SSID、APグループ名、Flex Grp名、APロケーション、AP MAC、AP名+ VLAN、APイーサネットMAC）、
  • DHCPサブオプション5、151/152（Cisco IOSおよびCOS AP）
  • NATを使用したAPでのDHCP（ipv4のみ）
  • DHCPオプション60 +ベンダー名
• ローカルモード/中央スイッチング
  • ローカルモード：オープン認証+ MAB
  • ローカルモード：WPA/WPA2-PSK/802.1x
  • ローカルモード：LWA/CWA
  • ローカルモード：クライアントIPv6
  • ローカルモード：RFグループ化/TPC/DCA/CHD
  • ローカルモード：802.11k
  • ローカルモード：ACL
  • ローカルモード：RxSoP
  • ローカルモード：スマートローミング
  • ローカルモード：Clean Air
  • ローカルモード：EDRRM
  • ローカルモード：XoR
  • ローカルモード：WLCのSXPv4サポート
  • ローカル向けDNAC自動化および保証ワークフロー
• FlexConnect
  • 中央スイッチング/中央DHCP
  • 効率的なFlexConnect(FC)イメージアップグレード
  • テレワーカー
  • TrustSec:FlexモードのSGTインラインタギング
  • イーサネットフォールバック
  • AP上のイーサネットVLANタグ
  • スプリットトンネル、NAT-PAT、Radiusフォールバック、中央DHCP（ローカルSW）
  • クライアントV6
  • プロキシ ARP
  • 1815のリモートLAN(RLAN)サポート
  • TrustSec SGT:SGACLとインラインタギングによるフレックス
  • WLCへのNAT経由のFlex AP。リンクダウンの場合、Flex APはローカルDHCPサーバとして動作します 
  • Flex向けDNAC自動化および保証ワークフロー
• メッシュ
  • 最適な親の選択：容易な計算、親の決定、SNRの平滑化、ループの防止、優先する親
  • 複数のRAP
  • 5GHz RAPでのRRM
  • 屋外用GPSサポート
  • 導入モード：ワイヤレスバックホール、ユニバーサルアクセス、ポイントツーマルチポイントワイヤレスブリッジング、P-Pブリッジング
  • ローカル署名証明書(LSC)
  • 異なる認証メカニズム：MACアドレス、RADIUS、PSK、LSC
• WGB
  • 複数のVLANを持つWGB（マイニング機能）
  • ユニバーサルWGB
  • 高速ローミング（WGBおよびWLC）
  • 静的アンカーWGB
• RF/RRM/不正
  • RF グループ化
  • Dynamic Channel Assignment（DCA; ダイナミック チャネル割り当て）
  • Transmit Power Control（TPC; 伝送パワー制御） 
  • カバレッジホール検出
  • Rx-SOP（受信）
  • EDCAパラメータ
  • 11ac - 80 Mhz
  • FRA
  • XOR
  • 動的帯域選択(DBS)
  • 第3無線モジュールのサポート
  • SSIDごとの有効/無効日レート
  • DFSおよび非DFSチャネルスキャン
  • 省電力(U-APSD)
  • クライアント リンク
  • wIPS自動SPT（スイッチポートトレース）:Prime必須
  • Rogue/RLDP：シングルコントローラ
  • APごとの不正
  • Airtime利用資格
  • CleanAir
  • 18xx APのスペクトルインテリジェンス
  • 柔軟なDFS
• AP
  • AP プライオリティ
  • APローカル認証内部
  • APローカル認証外部
  • APクラッシュファイルのアップロード
  • APのCDP
  • APイメージのダウンロード前
  • APのNTP
  • AP認証リスト
  • AP パケット ダンプ
  • AP LAG（ローカルモード）
  • TCP MSSの調整（ローカルモード、Flexconnectおよびファブリックモード）
  • APフィルタ
  • APプロビジョニングPnP
  • スタティックIPアドレスを使用したAPでのDNSおよびAPドメインの指定
  • ダウンストリームデバイス接続用にWave 2 APで有効にされたAUXイーサネットポート
• モビリティ
  • IRCMの
  • ゲスト アクセス
  • L2モビリティ（シングルインスタンス）オープン認証
  • L2モビリティMAB/dot1x
  • L2モビリティLWA/CWA
  • L3モビリティOpenauth
  • L3モビリティDot1x、MAB
  • L3モビリティCWA、LWA
  • アンカーの使用例に関するセキュリティプロファイルの更新（GS機能）
  • Apple L3モビリティ
  • 静的クライアントのローミング
  • DNSベースのACLの自動アンカーサポート
• ゲスト
  • ゲストアンカー 
  • 内部/外部Web認証
  • [CWA]
  • ゲストアンカーグループの冗長性
  • Mac障害時のWeb認証
  • WebAuthでのシームレスなローミングの保留
  • 外部マップのサポート
• ハイ アベイラビリティ
  • HA APおよびクライアントSSO [RMIなし、ゲートウェイチェックなし、スタンバイサービスポートへのリモートアクセスなし]

  • HA：スイッチ上の組み込みワイヤレスのN+1冗長性(9800-SW)

  • スイッチ上の組み込みワイヤレスに対するプロセス再起動およびパッチ適用のサポート(9800-SW)
  • SMU +ローリングAPアップグレード
  • コントローライメージのフルアップグレードのためのN+1ローリングAPアップグレード
• QoS/音声/ビデオ
  • Voice over Wireless(VoWLAN)
  • 自動 QoS
  • 音声モビリティ
  • QoS:BSSID
  • QoS – クライアント
  • QoS：ファーストレーン
  • SDNのQoS

  • QoS TCLAS、SIP

  • QoS SIP音声コールスヌーピング

  • SIP CAC（必須）

  • Dot1Pマーキング

  • おおよその帯域幅

  • 音声診断

  • 音声メトリック

  • ビデオCAC

• AVC/プロファイリング
  • NBARプロトコルディスカバリ
  • Flexible NetFlow
  • アプリケーションの可視性と制御（AVC）
  • ネイティブプロファイリング
  • 動的なProtocol Packアップグレード
• マルチキャスト/mDNS
  • マルチキャスト – IPv4 
  • マルチキャスト – L2ローミング（単一インスタンス）
  • VLAN選択およびL2/L3マルチキャスト最適化
  • メディアストリーミング(MC2UC)
• IPV6
  • ネイティブIPv6 
  • IPソースガードV6
  • Web認証IPv6
  • IPv6クライアント – モビリティ/ローミング
  • IPv6クライアント – SDAワイヤレス（のみ）
  • IPV6マルチキャストマルチキャスト
  • IPv6内部DHCPサーバ
  • Cisco Cloud Connect PnPワークフローによるAPのパブリッククラウドへの参加
  • Cisco DNA-Center PnPワークフローまたは通常のDHCP/DNS/プライミングオプションを介したAPのプライベートクラウドへの参加
• 場所
  • NMSP
  • HyperLocation
  • プローブRSSIとロケーション
  • CMXクラウドのサポート
  • CleanAirのNMSPサポート
  • RFIDタグのサポート
  • ハイパーロケーション：CMX、HA、およびAPフィルタリング
  • ハイパーロケーションのサポート：ファブリックモード
• SDA
  • オーバーザトップ(OTT)/Flexのサポート
  • 1800sセンサーのサポート
  • ファブリックのDNAC自動化および保証ワークフロー
  • SDAのIRCM
  • Netflowサポートファブリックエッジ
  • 安全なコントロールプレーン
  • 複数のファブリックドメインに対して1つのWLC（APグループごとにMAPサーバ）
  • 屋外の AP のサポート
  • AP4800のiCAPサポート